BLOW(眉)
眉へのアートメイクについて
ブロウ・アートメイクは、アートメイクの技法を用いて眉に色を入れ、理想の眉を再現する施術です。
現在では機械・技術の進歩やアーティストの卓越した手技により、様々な表現が可能です。
次のような方にお勧めいたします。
- 眉が薄い・・・くっきり眉、ナチュラル眉で印象を良くしたい
- 左右の眉が違う・・・左右の眉を整えてバランス良くしたい
- 眉を描いたり形を整えること、あるいはメイク自体が苦手・面倒・・・時間が経っても落ちない眉に、さらにメイク時間を短縮して時間を有意義に使いたい
- 自分の眉に不満やコンプレックスがある・・・自分好みの眉にしたい。すっぴんに自身を持ちたい など
施術の様子:鎮静クリームを使用するので痛みはほとんどありません。ご心配な方は局部麻酔も可能です。(※痛みの感じ方には個人差がございますので予めご了承ください。)
ブロウ・アートメイクの種類(一例)
パウダーブロー - 2 D
マシン彫り(場合によっては手彫り)による従来からのオーソドックスな技法です。やや古い印象をお持ちの方もいらっしゃいますが、アイブロウやパウダーペンシルで描いたような仕上りが特徴で、眉毛の色味にグラデーションで濃淡をつけられるのでムラなく均等に仕上げやすく、さらに一度入れたアートメイクのカラーチェンジがしやすいなど、さまざまなメリットがあります。
マイクロブレーディング - 3 D
アーティストの手作業で1本1本眉毛の線の色を入れる技法です。自然に生えているような眉毛に仕上がるのが特徴で、元から生えている眉毛ともバランスを取りやすいので、立体感やナチュラル感が際立ちます。ノーメイクでもベタッとした違和感がないのも大きなメリットです。
手彫り+グラデーション - 4 D
2D+3Dの技術を融合した、まさに「いいとこ取り」の技法です。ナチュラルで繊細な3D(手彫り)の良さと、アイブロウをしたような色味やグラデーションを再現できる2D(マシン彫り)の良さを同時に実現できるという、大きなメリットがあります。デザインの幅も広く、自分らしさを意識した自然体から、少し思い切った新しい自分まで、元の眉の状態を気にすることなく挑戦できます。(クリニックによっては使用機器などの違いで6Dと呼ばれる場合もあります。)
BLOW(眉)の症例紹介
パウダーブロー(2D)
元々の地毛を活かしながら、繊細かつ絶妙なカラーリングで目力をさらにUP
手彫り+グラデーション(4D)
リップ・アートメイクとの同時施術でお顔全体のバランスを考えながら、”かわいい”の相乗効果を演出
手彫り+グラデーション(4D)
ナチュラル+優しさの中にも適度なメリハリを加え、アイカラーとしっかりマッチングすることで自分らしい空気感に
メンズブロウ(4D)
キリっと感が増す3D(毛並み)だけでなく、パウダーを加えることでトーンに変化を与えて適度なボリューム感もプラス